締切延長しました!ブックリーディングワークショップ開催!演出家、桐山知也さんと一緒に『茶色の朝』を読もう。締め切り間近!
ブックリーディング ワークショップ 「茶色の朝を迎えないために」
10/2(土)14:00 神奈川県立音楽堂ホワイエ
原作を読解し、オペラの背景にある世界観について、より理解を深めるために「読書会形式」によるワークショップを行います。
講師は、気鋭の舞台演出家・桐山知也氏。
本を読むことで、わき上がってくるさまざまな感情を言語化する過程を大切にしながら、
この作品から自分が何を感じたのかを、講師、参加者同士が演劇的手法を使いながら言葉として引き出していきます。
参加者の思いを言葉にする「読書会」の手法をベースに、自分自身の気づきへもつながるワークショップです。
緑に囲まれた開放感のある音楽堂ホワイエで本を読み、自分の思いを言葉にしてみませんか?
どなたでもお気軽にご参加ください!
『シャルリー』公演チケットの優待特典もあります。
●対象 原作『茶色の朝』、オペラ、演劇などに興味をお持ちの方(経験は問いません。どなたでも参加できます)
●定員 学生以上20名(応募多数の場合抽選) *感染状況によって人数を縮小する場合があります。
●受講料 2,000円(書籍代・参加費込) 書籍は当日受付でお渡しいたします 『茶色の朝』をすでにお持ちの方は1,000円引)
●お申し込み 2021年8月18日(水) ― 9月25日(土)締切延長しました。 申込フォームはこちら
<申込後の流れ>
お申し込み後、自動返信メールで受け付け完了のお知らせが届きます
抽選ではなく先着順申込制といたします。
締切日を1週間過ぎても返信がない場合はお問合せください
●受講特典
*オペラ「シャルリー」のチケットをお持ちの方参加費500円引き(当日要チケット・予約画面の提示)
*当日は本公演チケットを1割(500円)引きで購入可能(いずれも一般券5,000円のみ、U24、高校生以下は適用外)
<講師プロフィール>
桐山知也 (KIRIYAMA Tomoya)
舞台演出家。岐阜県生まれ。主な作品に『紙風船』『命を弄ぶ男ふたり』『ベニスの商人』(水戸芸術館ACM劇場)『ぼくらが非情の大河をくだる時 – 新宿薔薇戦争』(シアタートラム「日本語を読む」)『わが町』(文化庁次代の文化を創造する新進芸術家育成事業)『THE GAME OF POLYAMORY LIFE』(趣向)『彼らもまた、わが息子』(俳優座劇場プロデュース)『門』(劇壇ガルバ配信公演)『ポルノグラフィ』(KAAT神奈川芸術劇場リーディング公演)など。
また、演出助手等として、野村萬斎、白井晃、蜷川幸雄、サイモン・マクバーニーといった演出家の作品に参加。近年の参加作品に『子午線の祀り』(野村萬斎演出)『銀河鉄道の夜』(白井晃演出)『罪と罰』(フィリップ・ブリーン演出)『ハムレット』(サイモン・ゴドウィン演出)などがある。
2010年文化庁新進芸術家海外研修制度研修員として1年間ベルリンにて研修。