『シャルリー~茶色の朝』Mikikiさんに紹介されました!
全体主義への抗議活動として発表された短編小説がオペラ化されて思うこと
―――「どんなに政治が嫌いでも、政治に無関心でも、政治の方であなたを追いかけてきてしっかり掴んではなさない」。できることなら先に大月書店刊の原作を読んでみてほしい。これがオペラになる意味、声と器楽アンサンブルになる効果を想像してほしい。―――
いよいよ本格始動!この秋フランスから上陸する、カジュアルでスタイリッシュ、それでいて深い戦慄を呼ぶミニオペラ『シャルリー~茶色の朝』。
音楽・文芸批評家で早稲田大学教授の小沼純一さんによる、まさにミニマルながら鋭く本質をついた記事。
Mikikiさんで紹介していただきました!